しげちゃんと子どもの話。2

前回の最後に予告していた話を文字に起こしました。(聞いたままを文字にしているから多少読みづらいかと思います。)



2014年5月11日

このラジオ聞いてたらね、分かると思いますけど、結構話してきましたけど。(子どもに対して人見知り)しまくりだったんだけど、やっぱそれもだんだん慣れるね。ほんとさ、周りに子どもがだんだん増えてきたりさ、なんかこう…乳児が気付いたらもう喋ってる!とかさ。小山の甥っ子をね、見たんです、写真をね。で、まあ見せてもらったんだけど、もう俺が知ってる甥っ子は生まれた時だったわけ。でも考えてみたらそうなんだよ。小山のお姉ちゃんが、子どもが生まれた時は多分NEWSがデビューしたくらいだから、その時、俺もお姉さんに「おめでとうございます」って言った記憶があって。それがさ、もうこんな大きいんだみたいな。ってことは、そういうことをさ、これから増えていくんだろうね。おとなの人ってそういうこと言ってたじゃん。つまんない会話してさ、なんかよくある、「いやいや、20代と30代の1年は違う」とかさ、聞き飽きたそういう話あるじゃん。でも俺、(自分も)言うな!って思った。あはは!(笑) だってそう!そうだもん!そう思ったし、それを感じるし、俺もうこんな経ったんだとかさ、だから俺もちょっとしたらさ、「これもう加藤くんの子どもでもおかしくないよ」とか言われるわけじゃん。あー怖い。怖いわー。でも慣れてきた。子どもと触れ合う機会もあったしさ。だからその、友達の家に遊びに行ってた、3才とお兄ちゃんが5才くらいのね、妹とお兄ちゃんか…の家に時々ホームパーティーで呼ばれてって、で、1年とか2年、1年おきとかにあるじゃん。例えば半年おきとかに、時々顔を出してて。まだその、僕をあまり認知してないし、人との区別が家族とそれ以外、みたいなさ。3才とかだとね。まあ、上の子はなんかこう、遊び相手になったりしてたんですけど。3才の子が、こないだ会ったら……いやもう、これは自意識過剰じゃなくて、僕に対してハートが飛んでんの。どうしたんだろうって、親に「何なの?」、すごい今まではぐいぐいバシバシ叩いてきたりしてたのに、なんか俺が近寄ると隠れて遠くから見てたりするわけよ。可愛いんだけど、嬉しいんだけど。「何?何で?」っつって、「そんな感じじゃなかったじゃん、この子」っつって。俺に対してむしろ、ぞんざいな扱いをしてきたあいつが!この半年で何があったっつったら、「半年しげがいろいろテレビ出てたのを偶然何回か見たときに、家に来た兄ちゃんだってようやくわかったみたいで、それからなんかすごい意識してるんだよ」って。なんか、なんかね…誰かがさ「ぎゅってしてもらえばー?」とかって言うと、「いい、いい」みたいな感じで言ってたらしく。俺がトイレとか行ってる間に、その人たちが話してると。「じゃあ俺がしてもらおっかなー」とか誰かが言うと「ダメ!」とか言うんだって。可愛いね、へへっ(笑) ほんとに、ほんとに、子どもって可愛いね、やっぱり。昔はあんなに子どもが苦手だったのに、人って変わるね。っへへ(笑)



なんか、なんかね…のところと、「ダメ!」のしげちゃんの言い方がめちゃめちゃ可愛いからぜひ音源で聞いてほしい…!!

次は何を文字に起こそうかな。